(グループ1: 1-2, 『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』, p. 10.)
この本は、1曲がすごく短いんで、数曲まとめて1記事でいこうと思います。
ざっと見渡してみたところ、このグループ1は、全部4分の4拍子なんですねー。
1 歩こう
最初は右手だけ、しかもドとレの2音だけw
ああ、1と2の指(親指と人差し指)の交互の動きで、歩いてるところを表現してるのか!
2小節目でちょっと止まって、また歩き出す。
もしくは、ちょっと歩いていって、引き返してきたところか?w
これがもし、曲名無しの「第1番」とかだったら「はいはい」って感じになるかもだけどw、
曲名と棒人形の絵がついてるから、こうやって様子を想像して弾くと、楽しいw
絵と曲名の力ですね!
2 ホッピングしよう
「ホッピング」って別に道具要らないんだな実はw
ホッピング - Wikipedia
(へ~、あのおもちゃ「ポゴ」っていうのか!知らんかった!)
絵のとおり、とにかくピョンピョンすれば「Hopping」というみたいですねw
なるほど、スタッカートは飛び跳ねてるイメージか。
てか「スタカート」て書いてあるのは訳者のこだわりかな?
で、2小節目に左手が初登場するわけなんだが、この「ド」は、左手の1の指(親指)で弾けばいいんだよな?多分^^;
本の冒頭の解説文の
…ーー中央のドを中心にして、右手は高音部記号を,左手は低音部記号を受け持つ展開方法でーー書かれているので,…(8頁)を読む限り、ど真ん中のドから左右に展開していけばいいんだろうと判断しますた!(`・ω・´)ゞ
案外長くなったんで、続きは別記事でw
たった4小節2曲で、こんだけ書かすとは、バーナムさん、恐るべし!!w
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