2013年10月28日月曜日

『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』 届きました!

ミニブック来たー
ミニブック買ったった!

↑バーナムさんの棒人形を真似て、練習がてら「Inkscape」というソフトをつかって描いてみたw(一応これでも、元データは「ベジ絵」なんだじょw)

『導入書』も一緒に買いましたが、そっちは、ミニブックの練習が終わってからまた書きますね。

エドナ・メイ・バーナム著、中村菊子訳、『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』



解説がなんかいい!


冒頭の解説がけっこう充実しています。

  • すわり方
  • 打鍵法(タッチ)

とかとかいろいろ

『グルリット初歩者のための小練習曲』の方は、
いきなり曲の解説→あと楽譜
だったから、こういうのが詳しく書いてあると、なんかちょっと嬉しくなりますねw

特に打鍵法は、ピアノの構造の変化、進化から説明されてて、ほ~(・o・)でした。

あと、手の形についてなんですけど、
これ、よく卵の比喩で説明されるけど、
自分の場合、指先が相当薄っぺらいんで、丸めるとすぐカチカチ爪が鍵盤にあたって困ります。
なので、その卵、ダチョウの卵じゃないと困りますw

あ、あとこれ。
鍵盤に直接触れる指先の第一関節は,内側に折れないようにしてひきましょう(8頁)。
これ時々あるかも。気をつけます。



さて、肝心の中身についてですが、、


これなら弾けるぞ~い(^o^)丿


全体を見てみて、ぱっと見の印象

  • シンプル!簡単そう!
  • 音符デカイ!
  • 曲短い
     『グルリット初歩者のための~』よりさらに短いw 4小節の曲が大半!
  • 曲にタイトルついてる!
     なぜかそれだけで嬉しいw イメージが湧くというか
  • 絵がカワエエ~www
     棒人形の絵は『全調の練習』にも載ってたけど、 こっちのほうがよりシンプルで、それでいて、より動きが伝わってくる気がする!

よぉーーし!
なんか、みなぎってきたぁw



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