2014年4月21日月曜日

ハノンみたいなグルリット

これ、楽譜パッと見の印象より難しいかも…

No. 31, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 16.



●ト長調

おお~、タイミングいいw
バスティンでも今「Gメージャーポジション」やし。←何度目だコレ(*ノω・*)


●8分の6拍子

右手はずっと|タ、タ、タ、タ、タ、タ|で最後だけ付点4分音符。


なんかアノンちゃん(ハノン)みたいな音型


右手は延々と

|G、A、H、A、H、C|H、C、D、C、H、A|
(ゲ、ア、ハ、ア、ハ、ツェ|ハ、ツェ、デ、ツェ、ハ、ア)

の繰り返しw(といっても4回だけど)

右手はハノンみたいな音階繰り返し(『グルリット 初歩者のための小練習曲』31番)
赤い照明の下で撮ったら、なんか羊皮紙みたいな色にw

右手だけ見ると、なんかアノンにありそうな音階練習って感じ
いや、とかいって実はアノンまだちゃんとやってないんだけどもね(;・∀・)
イメージイメージw


解説
"レガートで音の粒をよくそろえてひくことを心がけてください(p. 6)。"

う…
音型は単純でもこれは難しいだ…
余計な力入って全然滑らかに弾けないorz





左手の後半がなにげに弾きにくかったりする


前半はゆっくり1指、2指を交代で弾くだけなんだけど、

後半は、
  • 動きが速くなって
  • 4指と3指が近くて窮屈だったり(黒鍵、白鍵の配置の関係で)
  • レのシャープがついたりとれたり
  • トドメの重音弾くために指またぎしたり

なんかいろいろ忙しいです(;´▽`A``

とりあえず楽譜通りに鍵盤押せるようにはなったものの、
レガートで粒ぞろいに弾けるようになるには、けっこう弾き込まないとですね。。。(; ・`ω・´)


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