グループ2: 9-10,『バーナムピアノテクニック 1』 , pp. 14-15.
一気に12番まで行こうかと思いましたが、ちょっと後半(11、12番が)長くなりそうだったので、やっぱり記事分けることにしました~
9 横になって足の体操
これは、今まで出てきた16分音符練習の変種だから、、、まあ読譜に問題はない。
問題は速さと正確性だけ。←つまり問題だらけ(TдT)
珍しくスタッカートの方が弾きやすいな(もちろんゆっくりで)
9番以降、12番まで全部「legatoーstaccato」ついてるんだけど、
いつもは「スタッカート弾きにく~」ってなるんだけど、
これは2回目のスタッカートで弾くときの方が左右が合わせやすい!なんという例外!
レガートだと、どうもドが微妙にずれる
でも左右のタイミング合わせようと意識すると、今度は最後の2分音符のドがぶつ切りフォルテになって、全然レガートじゃなくなってしまうというね…(;^ω^)
あと、これはリアルにやっても普通に良いエクササイズだと思う
10 ねたりおきたり
久々の「寝たり起きたり」。『導入書』のグループ3の11番以来かー。
前巻では8分&2分音符だったけど、今回は16分&4分音符。2分の1になって帰ってきました。
さらに、
タラララ、タン、タラララ、タン
の繰り返しで、開始音がドから一個ずつ上にずれていくヤツに進化してます。
ドレミファソー、ソファミレドー
レミファソラー、ラソファミレー
ミファソラシー、・・・・以下略
何これ、寝起きを繰り返して逆イモムシ的前進?(いや漸進?)w
調号も臨時記号もついてないから、明るいんだか暗いんだか、よくわからん感じw
長調、短調、どっちでもないヤツがいろいろ混じってますよねコレ。
でも弾きやすいからおk!
16分音符でガンガン移調だったら泣いてた。。。
注意書き
音のつぶをそろえて、すべらないようにひきましょう。
そう。
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