2015年1月17日土曜日

グループ2ラスト。 ひねられたスケール練習回!

グループ2: 11-12,『バーナムピアノテクニック 1』 , pp. 15-16.



単なる音階練習ではない。。。


スタッカートで指くぐりムズい…


前も書いたけど(グループ1の最後のとこで)、やっぱり難しいです(;´∀`)
グループ2のラストもスケール。やっぱり問題は「legatoーstaccato」の2回目ですよ(;´д`)

レガート(というほどでもないけど)なら、目つぶってもスケール押せるんだけど、スタッカートになった途端、全く別物を弾いてるような感覚w(なんなのこれ(泣))

  • 指はズレるし、
  • なぜか同じとこ連打してしまうし、
  • ときどき音が抜けて琉球音階みたいになってしまうしw

おおお落ちつけー…

あと、スタッカートではずむとどうしても音が強くなるから耳がキンキンするぅ…(>_<)
ちょっとボリューム絞ってやらないとなぁ





11 難問題


なんという物々しいタイトル…(゚A゚;)

事前の部分練習付きです。

ハ長調音階1オクターブを

  1. まず両手ユニゾンで
  2. 次に、ミラー(左右対称)で

うむ。大丈夫。ではゆくか。



初登場!まさかの2オクターブ音階!


唐突だなオイ…(;^ω^)
右手は初の2オクターブスケール。
まあ、指番号書いてあるからいいけど。
(裏で時々スケール練習しててよかった。。。)


だが問題は左右の組み合わせ。

  1. 1オクターブ目は、両手ユニゾンなんだけど、
  2. 次は、右手だけ2オクターブ目も上行。左手は下行に転じてミラー形に。
  3. 今度は、右手が下行&左手上行(ここまでミラー。「反進行」?)
  4. そしてまた両手ユニゾンで下行

ぬぉおお…混乱するぅ!

さすが「難問題」だぜ…





12 元気いっぱい さぁひこう



ドファラ初登場!



これもまた唐突(;・∀・)
しかも指番号書いてないしっ!!

これは、5,2,1指で、Fメジャーコード(ファラド)の第2転回形じゃな!
( ε-(´∀`)フゥー...『バスティン』の方進めといてよかったー)



スケールの後の小節がことごとく弾きにくい!


右手


左手

伴奏で注意力分散するからか、
ウー、指こんがらがる!部分練習必至!



いや~、弾きごたえがあるのがジャンジャン出てきましたわー(;´▽`A``


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