「クム-バ-ヤ」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 25.
最後はFも。
予備練習
C, F, C, G7, C, G7, C
を右手で弾く練習。
前回の予備練が「C, G7, C」だったから、今回はCとFだけかとおもいきや、ちゃっかりG7も混じってますw
しかも、G7の方がFより回数が多いという…。属七、優遇されすぎぃw
Kum-Ba-Ya
楽譜右上によると、
African Folk Hymm(アフリカ民族の賛美歌)なんだそうです。
ふむ。前回に引き続きHymmシリーズかー。
クムバヤ。なんか名前は聞いたことあるようなないような…。
何の掛け声だろうと思ったら、ページ下の訳注に説明が。
- Kum-ba-ya = como by hereのなまり
- Lord = God
らしいです。
フムフム。…って、ん??
ひゃ~!この「ヤ」なんかちっちゃいよww
「here」の上の「ヤ」、左のクム-バ-ヤのヤに比べて明らかにサイズが小さいんだがww
もう「カム・バイ・ヒア」とかにしとけばよかったのに。
まあ、hereの発音を表したかった気持ちはわからんでもないが…カタカナにすると…www
かむ、ばい、ひゃー!\(^o^)/
久々の誤植(?)。これも訂正しないで欲しいな。練習のさなかの小さな癒やしです!
歌詞、超シンプル!
ここに来て。ここに来て。ここに来て。神様ここに来てー。
とひたすら繰り返すだけ!
んー…これって「民族の賛美歌」っていうよりむしろ「祈りの歌」とかじゃないの…?
ちょっと調べてみるかー
クンバヤ!
検索したら「クンバヤ」の結果が表示されました。
(クムバヤで調べると、「もしかして:クンバヤ」って出ます)
なるほど、「ン」の方が一般的なのかー。
まあ、「m」だし、次「B」だし、うん。実際発音するなら、「ムぅ」ではないわなw
で、なまりというか、ガラ語っていう言語みたいです。
ガラ語 - Wikipedia
アメリカ合衆国のサウスカロライナ州とジョージア州の群島および海岸の地域に住むアフリカ系アメリカ人のガラ人 (Gullah) によって話されるクレオール語である。
ほうほう。
ちなみに「クレオール語」というのは、出身地バラバラな人々の間で自然発生した言語が、次の世代で母語となったものらしいです。
ああ、じゃあ、民族を賛美する歌って意味じゃなくて、アフリカ系の人たちの間で歌われてきた賛美歌(神をたたえる歌)って意味か!
なるほど。ちょっと認識が前回の「Marin's Hymm」に引っ張られてた(汗)。
リズムとりにくい…
アウフタクトっていうのもあるけど、
どうも拍というか、音符の長さが…う~ん。。。
フレーズの切れ目がどうもしっくりこないというか、落ち着かない感じw
矢印つけた「my Lord」のとこは、もっと伸ばしたい!
四角で囲んだ「Oh, Lord」のとこはちょっと縮めたい!
ふーむー
ちゃんと楽譜を読む勉強にはなるんだろうけど。。。
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