2014年12月7日日曜日

スタッカートでスケールって難しいよね・・・

グループ1:10-12, 『バーナム ピアノ テクニック 1』, p. 11.


1巻のグループ1完結編!

今回はスケール回って感じです。
あと、全部「legatoーstaccato」指示ついてます。


10 両足ひらこう


おなじみ股割りw
真ん中のドから両側に離れて行ってまた戻ってくるヤツです。
今まではド~ソ(左はド~ファ)まででしたが、今回は完全1オクターブのスケールになって登場!

おお!これは、ここ

上達のヒント 音階を弾く~練習しよう - ピアノレッスンのヒント

で推奨されている「ミラー音階」ですね!


それにしても、指くぐりありで、音階をずっとスタッカートって難しいー。
ぴょんぴょん跳ねてるから、すぐ鍵盤ズレてまうし、真ん中のドで親指がぶつかってやりにくいぃーー!





11 さかだちの練習


ド→ドのとこ、左右の1指の追いかけっこというか、サッと逃げるというか、なんというか・・・弾いてみたらわかりますw

逃げる左手、追う右手(1指)

この部分、タイトルからして、曲想的には逆立ち状態からパタッと戻る動きなんでしょうけどw



あとここ、ちょっとリズム取りにくいな…


ドーーォ、シラシ、ドーーォ、シラシ か

個人的には、タイなくして、最後のシを4分音符にした方が、しっくりくるけどな…w
こんな感じで


ドーー、シラシーって

まあ、こういう、パッと見「ん?」なリズムも練習ですね!





12 元気いっぱい さぁひこう


メロディ&伴奏(前半、後半で左右が入れ替わるヤツ)

うん。毎回12番は曲らしくていいね!
(やっぱり12番は書くことない…(;´∀`))





グループ1をひととおりやってみて


ここまでは、まあ、なんとかなるレベルだったかなっと。

※ただし、1番の16分音符以外!
毎日ちょこちょこ練習してはいますが、、、なかなかですね(;´∀`)

速く、且つ、音の強さを揃え、且つ、左右を揃える

やっぱり、グループ1は1番が一番難しい!
16分音符といっても、当分はゆっくりですわ~。。。


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