2014年1月4日土曜日

ペルシャの市~、カメいない~♪

今回はページの上半分が絵です!

「ペルシャの市場(Persian Market)」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 14.



速度記号(イタリア語)の説明が載ってます。

ん?と思って、今までの曲の頭についてる標語を見たら、全部英語でした。
(「Moderately」とか「Slowly」とか「Lively」とか)

そうか、イタリア語は初登場かー(※この本では)


で、いつものアメリカンなイラストで速度が表されてるんですが

「ペルシャの市場」の速度記号イラスト
いや、それ、アレグロがちょっと速すぎやしないか?(^O^;)(p. 14)

まあこの三つは、まあ、なるほどねって感じでしたが、、、
  • アンダンテはゾウガメ
  • モデラートはブタ
  • アレグレットはアヒル
アレグロは、まさかの魔法のじゅうたん!(に乗ったラクダ)
「はやく」ってそんなにか…?

まあ、今のところ、自分が乗ったらいかに魔法のじゅうたんと言えども、ゆっくりしか飛ばないけども(^m^;)



で、曲。「ペルシャの市場」


妖しいですw
「レ(D)」にフラットついてるだけなのに。
オリエンタルな感じで最高です♪ こういうの大好きw



伴奏について


伴奏はずっと、ファ~~、ファ~~、ファ~~ですw
4拍目は必ず休符になってます

なるほど、2指(人差し指)を鍵盤から離すのを忘れないようにしないとな~


で、ページの下の方に
じょうずにひけるようになったら、左手をつぎのようにひいてみましょう。
ということで、今度はひたすら2指と5指で「ファ、ド、ファ、ド」と「コンティニュー」しなさいと書いてあります。

上手じゃないけど、試しにやってみたら、なんかかなり賑やかになりましたw
市場なんでこれくらの喧騒がいいかもですね。

曲の一番最後は休符なんで、「ファ、ド、ファ」で終わればいいのかな?

でも、なんか右手がつられて指が混乱するんで(せっかくの妖しいメロディが破綻w)、
当面「ファ~~、ファ~~」で練習します(;^ω^)



歌詞について


二番の後半「がちょうがな~く」て
え?イラストのあれ、アヒルじゃなくてガチョウやったんか!?
ありゃま

そして、二番の最後「ぶたもいる~」になんか笑ってしまうwww

それと、イラストにはいるカメは歌詞には出てきません(´・ω・`)



ペルシャのトリビア(笑)


もちろん「ペルシャ」はイランの古い呼び方。
(でも響きは結構好き。アケメネス朝とかササン朝とかナツカシス)

そうそう、「ペルシャの」の発音ですが、英語だと「パージャン(というかプージャンというか)」だったんですねー

名詞
Persiaの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

形容詞
Persianの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

パージャンマーケット!


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