「あたらしいロンドン橋」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 8
8ページ後半の曲です。
あたらしいロンドン橋(New London Bridge)
シャープ一個あるだけで、なんかこう違和感が…(;・∀・)
ほんとにこの音で合ってんの?って不安になりますw
あ、でも歌詞とか左右の手の担当を入れ替えて弾くとこは、対話するような、問答して遊ぶような感じで面白いです!
ロンドン橋についてもちょっと調べてみました!
- "新しい"ロンドン橋は2つある
① ここに歌われているのは売られてアメリカに移設、復元された"古い"橋
② 今のテムズ川にあるのは架け替えられた新しい橋 - タワー・ブリッジとは別物!(←なにげに重要かもw)
- 「ロンドン橋落ちた(London Bridge Is Falling Down)」という民謡(童謡、マザーグース)があって、曲が似ている(これをアレンジしたから"新しい"のかも?)※
※ただそう思っただけであって、批判的な意図は全くありません^_^
もしそうだとしても、古典に題材をとることはよくあることですよね
歴史と「ロンドン橋落ちた」の解釈も面白かったです。(・o・)
それにしてもこの歌の歌詞、「落ちた、落ちた」言い過ぎワロタwww
歴史と「ロンドン橋落ちた」の解釈も面白かったです。(・o・)
- 本当は怖い「ロンドン橋落ちた」とか
- 歌詞の変化(broken down → falling down)とか
- ロンドン橋は、本当は落ちてない説。火事で上が崩れたり、王様が上の建物つぶしただけ、とか
それにしてもこの歌の歌詞、「落ちた、落ちた」言い過ぎワロタwww
あと、「ロンドン橋がおちまする!」っていう絵本もあるらしいですね!
最後に、「メリーさんの羊」と重ねた面白い動画があったので、貼っときます!
【同シリーズの記事たち】
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