2013年11月11日月曜日

ロンドン橋のトリビア!

もう一曲、♯のお勉強です。

「あたらしいロンドン橋」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 8


8ページ後半の曲です。

あたらしいロンドン橋(New London Bridge)


シャープ一個あるだけで、なんかこう違和感が…(;・∀・)
ほんとにこの音で合ってんの?って不安になりますw

あ、でも歌詞とか左右の手の担当を入れ替えて弾くとこは、対話するような、問答して遊ぶような感じで面白いです!


ロンドン橋についてもちょっと調べてみました!
  • "新しい"ロンドン橋は2つある
    ① ここに歌われているのは売られてアメリカに移設、復元された"古い"橋
    ② 今のテムズ川にあるのは架け替えられた新しい橋
  • タワー・ブリッジとは別物!(←なにげに重要かもw)
  • 「ロンドン橋落ちた(London Bridge Is Falling Down)」という民謡(童謡、マザーグース)があって、曲が似ている(これをアレンジしたから"新しい"のかも?)※
※ただそう思っただけであって、批判的な意図は全くありません^_^
 もしそうだとしても、古典に題材をとることはよくあることですよね


歴史と「ロンドン橋落ちた」の解釈も面白かったです。(・o・)
  • 本当は怖い「ロンドン橋落ちた」とか
  • 歌詞の変化(broken down → falling down)とか
  • ロンドン橋は、本当は落ちてない説。火事で上が崩れたり、王様が上の建物つぶしただけ、とか

それにしてもこの歌の歌詞、「落ちた、落ちた」言い過ぎワロタwww

あと、「ロンドン橋がおちまする!」っていう絵本もあるらしいですね!


最後に、「メリーさんの羊」と重ねた面白い動画があったので、貼っときます!




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